関節・サプリメント

● 関節の痛みやケガ・違和感には・・
    膝・肩・肘・足首などの[関節]の調子がよくない・・
  
            
 長引く関節の痛みの原因の多くは、関節内関節面の軟骨の消耗によるものです。スポーツ選手は練習や試合によって、関節内の骨同士がこすれ合いつづけ軟骨の消耗が進みます。また、膝の怪我により関節の靭帯がゆるくなっている場合は、さらに骨同士がこすれあう割り合いが増し、軟骨の消耗を増発させます。

 関節内は、2つ以上の骨が触れており、その触れる部分のみが「軟骨」で出来ています。軟骨で出来ていることによりそこがクッションにもなりますが、逆説的に考えれば、軟骨であるがゆえに通常の骨よりも柔らかく、スポーツをすることや長年生きていれば必ず磨り減ることになります。とくにスポーツをすることはその部分にある靭帯繊維も微小に切れることが多々起こり徐々に靭帯が伸びてしまいます。よって上記のように関節が微小にゆるくなりさらに通常者よりも軟骨の擦れが増し、磨耗することになります。

 関節に水が溜まるとよく言いますが、その状態は関節内の軟部組織(軟骨など)が、損傷して炎症していることを表している状態の結果として現れます。関節部が少しでも腫れている場合は(反対の健康側の同じ部位と比べることにより分かる)関節内の軟骨などが損傷していると考えてください。

 消耗した軟骨の影響での痛みを軽減させるには、あらゆる治療やリハビリトレーニングだけでは不可能で、消耗した軟骨そのものを再生させるための生成物質を、栄養素として摂取することが重要となります。 

 関節内軟骨の構成成分は、2型コラーゲン、プロテオグリカン、水分、でなりたっています。2型コラーゲンとは、ちまたでよく耳にするコラーゲンとは異なり(そのコラーゲンは1型です)、人間では軟骨に特異的に含まれるものです。プロテオグリカンとは、グルコサミン、コンドロイチンなどから生成されつくられる物質です。 

 また、メチルサニフォニルメタン(MSM)という物質は、細胞の新陳代謝には欠かせない物質で良好な細胞を作り上げるのに役立ちますので、新たな良質な軟骨の再生に必要な栄養素です。

 よって、ズバリその栄養素である、2型コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチン、MSM、を口から摂取することで、擦り減った軟骨の再生を良好に促し、結果痛みを軽減させることが可能となります。


 
2型コラーゲン、MSM、グルコサミン、コンドロイチンの栄養素が関節を強力にサポートします。


2型コラーゲン
 関節内軟骨の基盤(柱)となる物質。コラーゲンとして一般的に知られているもののほとんど全ては皮膚や腱など成分である「1型」のコラーゲンです。関節内軟骨に含まれる主成分は「2型」のコラーゲンです。

■MSM(メチルサニフォニルメタン)
 新陳代謝促進作用により、細胞の柔軟性や浸透性を良好に復元し、その結果痛みと腫れを軽減させます。また、関節や筋肉の炎症、痙攣などの消滅と軽減に役立つことも臨床的に報告されています。


■グルコサミン
 軟骨成分のプロテオグリカン生成の元になる物質。体内組織を結合させる働きもあります。カニやエビの甲羅から抽出され用いられます。

■コンドロイチン
 関節軟骨の弾力性を保つ働きと滑液(関節潤滑油)の元となる物質。関節にかかる力を和らげて滑らかに動かす役目をはたします。サメ軟骨やフカヒレから抽出され用いられます。


 
また、それら物質をただ口から摂取しても、小腸で吸収されにくければ意味がありません。よって、より細かい分子の栄養物質を摂取することが体内への効果的な吸収が行われ、ただ単に栄養素の絶対量を取るよりも身体各部へ効率良く届くことになります。



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〜2003年までには日本にはこれらの条件を全て含むサプリメントはありませんでした。

そこで、
 
これら条件を全て含む、関節痛用のサプリメントを、スポーツ医科学研究法人<フィジカルコンディション>CEOヘッドトレーナーが開発しました。
 その商品名は、2003年に発売開始された「KAN.・SETSU−U」です。


 (そしてその後、それを真似追随するように、多くの有名メーカーが、2型コラーゲンを多含有する商品を、発売されました。)

 そして、この度「2011年8月」にKAN・SETSU-Uをリニューアルし、
   商品名 「KANSE・TSU−
」(カンセツー) を新発売しました。



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スポーツ医科学研究法人
<フィジカルコンディション>