加圧トレーニング
KAATSU
現在、加圧トレーニングは、さらに日本にも世界(の医療界やスポーツ界)にも広がっております。
加圧トレーニング発明者の佐藤義昭氏はその発明の功績により、WHO(世界保健機関)から、医師(MD)の資格および、医学博士(PhD)の称号が与えられました、2009年。これはそれだけ加圧トレーニングにスゴイことがあるからなのでしょう。
正規の大学「加圧国際大学」が、WHO認可によりスリランカに設立されます、2010年。
中国では、国家体育総局が、オリンピック選手の育成強化のために加圧トレーニング導入を決定、2009年。2010年は、34省区市の各27種目の合計918名の公認加圧トレーニング指導資格者を育成する予定。
アメリカでは、ACSM(アメリカスポーツ医学会)公認でいくつかの大学で研究開始、2010年。
日本でも、加圧トレーニングを処方に利用する医師が増加。現在も。
東京大学でも、加圧トレーニングの研究や講座、医学部でも利用されています。
もとより日本では、多くのスポーツ選手や美容や健康のために多くの芸能人が、加圧トレーニングをおこなっていることはメディア等でとりあげらており周知のとおりです。
日本加圧トレーニング学会も2004年に設立されて依頼これまで、多くの臨床や研究がおこなわれ、毎年、大会で発表さています。
加圧トレーニングをおこなうには、本部公認指導資格者に指導を受けるものと、個人で自宅などでできる「カーツ」とがあります。このカーツは、2003年発売依頼売れ続け現在、累計10万人の方が購入されています。
加圧トレーニングの効果的なものには多くの恩恵があるからこそこのようなことがあるのでしょう。
というように、加圧トレーニングをおこなうことで多くのプラスの意味をもたらすことを語っているといえるでしょう。
がしかし、その加圧トレーニングも、誰もが簡単にすぐできるといったものではなく、その方法の詳細がとても重要なことなのです。
加圧トレーニングとは、
腕や脚の付け根を、適した素材ベルトで、各個人やその状態にあった「適切」な圧を加えて、トレーニングをおこなうことです。これは、「適度」に血流制限した状態でおこなうトレーニング方法です。
この各人にあった、適切な圧、適度な血流制限、が非常に重要なことで、これを間違えると効果がでないばかりか、疾病に結びつくこともありえます。
この適切な圧(適正圧、設定圧)をおこなうことが出来るのが、加圧トレーニング本部公認加圧トレーニング指導資格者になります。
(または、カーツや加圧トレーニングベルトを購入される個人でおこなう場合は購入の際に、各個人にあった適正圧の指導がセットとして付いています。)
また加圧をしてトレーニングをおこなう、といってもそのおこなうトレーニング内容もその効果に大きく差が出ます。よって、加圧トレーニング方法をよく知る公認指導資格者による指導を受けることはその意味からも大切なこととなります。
特許・・この「加圧トレーニング」方法は、加圧トレーニング本部が特許を取得(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)しておりますので、本部公認指導資格者以外は、加圧トレーニング指導をおこなうことは特許上できません。
加圧トレーニングが良い、ということの最もの身体的原理は、「成長ホルモン」が多く分泌されることです。短時間、低負荷でよい加圧トレーニングをおこなうと、通常よりも約10倍〜100倍くらいの成長ホルモンが自分の身体の中を廻ることになるのです。
成長ホルモンとは、身体の各組織を成長させるためのホルモンです。
筋肉、肌、骨、靭帯、腱、内臓、などなどを成長させます。
それは、各組織(各細胞)が新陳代謝での生まれ変わるときに、より良い細胞(組織)に成長することです。(よりよい方向への成長ですから、体脂肪は無くなる方へいきます(分解されます))
人間は、生まれてから大量の成長ホルモンが勝手に分泌しています。それにより、身体そのものが大人へと成長するのです(身長など各組織全て)。が、15歳〜18歳くらいをピークにその後は分泌量が減っていき身体組織が衰えてきます(例えば身長の伸びがとまりその後は伸びません)。このように成長ホルモンによって、人の身体組織は成長するのです。(骨だけではありません)
その成長ホルモンを、その後の年齢である今も手軽に多く分泌させることが出来るのがこの加圧トレーニングなのです。注射などで外から体内に入れるのではなく、自分での体内での分泌ですので、過剰による弊害も考えられません。
この成長ホルモンの分泌を増やすことはとても大きな意味があります。なので、加圧トレーニングはスゴイものだといえるのです。低負荷、短時間のトレーニングです。
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<フィジカルコンディション>
では、ご希望によりこの「加圧トレーニング」の指導もおこいます。
