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 Professional Trainer Education Academy




     プロトレーナー    
エデュケーションアカデミー

> プロトレーナー養成教育学院 <


トレーナー学科

1年制(1年間)
4月入学 → 翌年3月卒業
10月入学 → 翌年9月卒業


アスレティックトレーナー
ストレングストレーナー
パーソナルトレーナー
を目指し本物の能力を付けたい方のための専門学院
  プロのトレーナーを養成教育をする専門学院です。


 本物の使える能力を持つ、
   <アスレティックトレーナー>・・・競技スポーツチームのトレーナー(体調管理主)
   <ストレングストレーナー>(トレーニングコーチ)・・・競技スポーツチームのトレーナー(パフォーマンスアッフ主゚)
   <パーソナルトレーナー>・・・スポーツ選手・一般の方への個人トレーナー
 を養成いたします。
 
 これらのトレーナーを養成するとした数多くの大学、専門学校が存在しておりますが、当アカデミーはそれら学校とは、その養成教育方法が大きく異なります。
 定められた日時に学校に通学をし、教室内での団体(20人以上の大人数)集合授業を、定められた科目、時間を受けて、試験をし、資格を取得させて、卒業、といった誰もが所定の方法で教育を受けるといった方法ではありません。
 当アカデミーは、規定の学校教育方法で学問を教えるといったことはおこないません。トレーナーとして生きた使える知識・技術・経験を当アカデミー独自な方法で教授します。もちろん基礎学問から、そして応用、実践の全てを幅広く、現場で使える能力を保有出来るように教育いたします。




アカデミー学長
ご挨拶


 1996年より専門的にトレーナーの養成教育を始め、今まで数多くのプロのトレーナーを養成してきました。
 そして本物のプロのトレーナーを養成教育するにあたりその結論として、多くの人を同時に教える方法(学校。クラス20人とか30人とかの大人数)での教授法や、、定められた科目と時間(学校教授法や日体協指定科目など)などの方法では、本物のプロのトレーナーを育成するのは難しい。その確立が低い。とのことが分かりました。本物のトレーナーは、とても多くの事柄を学び、知り、出来るようにし、そしてそれを繰り返し繰り返し経験することによって、その能力を得ることが必要です。本物の能力を持つプロのトレーナーになるには、やはり少人数で、その能力を教え教わりながら得ていくことが必要であります。
 そこで・・・本物の能力を持つプロのトレーナーをここに養成することにいたしました。他には出来ない独自の方法での養成教育です。以下をお読みください。・・・原田一志



アカデミーについて

特徴および教育方法

 マンツーマン指導にほど近い超少数の学生4名以下の教育
 教室内での座って教わる勉学中心ではなく、現場を中心とする動いて学ぶことが中心の教育
 学長が直接責任を持って指導します。技能者世界にあるような弟子への伝授の感覚です。
 期間は1年間で修了。(但しこの1年間はトレーナーのことのみに徹していただきます)
 1年間、学長の元、本物のプロのトレーナーの能力の全てを学び取ります。
 教室内での授業はありません。少人数での勉強会と、現場での実習をおこない、
  その繰り返しにより1年後に本物の能力を持つプロのトレーナーになっていただきます。
 教育方法は独特ですが、長年のプロトレーナー養成の多経験により1年後には確実に能力がつきます。



教育内容

 生理学、解剖学、栄養学、トレーニング学、外傷障害学、機能評価学、テーピング学、
 アスレティックリハビリテーション学、ストレングス学、スポーツ障害評価法、スポーツ救急処置法、
 (など等の一般的な学問も、本当に現場で使える生きた学問をお教えします。)
 その他プロトレーナーに必要な学問多々・・・
 (記載することを出来ないくらいの細かな内容のものが多々ですので、省略です)。

 人の身体を良くするために必要な、運動、栄養、休養、に関するありとあらゆる様々な知識や技術、
 幅広い多くの使える知識・技術をお教えします。
 (この方法が一番だというようなある分野に偏ったトレーナーを養成はしていません)。

 トレーナーとして人間としての基盤である、人間力教育も徹底しています。
 (人としてどうか、がまずは最も大切なことです)
 社会人力の教育も徹底します。

 現場の勉学を主体として、知識や技術を学び、経験を積み、1年後を目安に能力をつけます。
 大きな意味で、人としての能力を身につけます。

 入学から半年間=基礎教育 ⇒ その後の半年間=応用教育 → 1年後修了



募集条件

 入学時に年齢20歳以上26歳までの方。

 高校卒業以上(大卒、大学院修了者などももちろん可)。

 性別不問い(男女ともに可)。

 トレーナー初心者(全くの初心者含む)からトレーナー経験者ももちろん可能。
 専門学校トレーナー科卒業者、大学トレーナー・スポーツ・体育系学科卒業者も可能。
  (トレーナー経験者、トレーナー科卒業生も、
    驚くほどまだまだ知らなければならないことが多々あったことに気づき学べます)
  もちろん上記中退者も可能。

 ☆本物のプロのトレーナーとしての能力をつけることに本気な方



日数・時間

 期間は、1年間で修了。
 1年間で、280日程度。(週1日休み、冬季・夏季休み)
   1日6〜8時間程度。(基本。平日13時〜21時、土日祝10時〜18時)
  合計2000時間以上(1年間で)

  ※参考・・
    大学は・・
      年間で授業は約2000時間(124単位=1395時間〜2790時間)。
       1年間で、180日程度、500時間前後。(学費は4年間で約400万円以上)
    専門学校は・・
      年間で授業は約1275〜1300時間。
       1年間で600〜650時間程度。



目 標

 入学から1年後に、
  アスレティックトレーナー、ストレングストレーナー、パーソナルトレーナー、
 の全てに必要な能力を取得することが目標です。
 それら業務の全ての能力をつけるための学校です。



勉学場所

 東京都、神奈川県を勉学の中心とし、
  ときに東京都、埼玉県などでもおこなう。



資格について

 当アカデミーを修了しても、資格は取得できません。
 (PTEA修了証、授与発行)

  トレーナーとしての能力をつけるための一環として、ある資格の受験を勧める場合はあります。
  その結果、取得する資格も存在します。

 日本では、トレーナーをおこなううえで、法的になんら資格を保有する必要がありません。
 日本には、(公財)日本体育協会認定アスレティックトレーナーの資格がありますが、この資格を取得することを追いかけても、意味をなしません。現実、今まで取得した方のほとんどがアスレティックトレーナーには成っていません。資格よりも実力です。
 アメリカには、NATA公認アスレティックトレーナー(ATC)の資格があります。この資格はアメリカでアスレティックトレーナーに成るためには取得が必須です。日本人でこのATCを保有する方は約200人おります。が現実は、そのほとんどが日本国内でアスレティックトレーナーの職に就いていません。
 資格の取得を追いかけるよりも、能力実力を付けることの方が大きく重要です。選手のために何が出来るかの能力です。現場は肩書きでは生きていけません、能力実力です。



教育とは

  人に物事を教えることはとても難しいものです。
  ある事柄が出来る人が、そのことを教えることが出来る、といったイコール関係は成り立ちません。
  出来ることと、教えることは、基本的には別なものです。
  プロのトレーナーなのだから、トレーナーのことを教えることが上手いといったものではありません。
  大学・専門学校の先生だからといって教えることが上手い出来るといったものではありません。
   (もし今、大学生や専門学校生の方は、色んな先生に、
      「先生は、どこでどんなどのくらいの「教育のための学門」を学んできていますか?」
    と聞いてみてください。教育の学門を学んだことが無い、という先生はとても多いことでしょう。
    もし、教育の学門を学んだ(学んだことがある)と答えた先生には、
      「そららを何時間学びましたか。今でもその内容を明確に覚えていて実行していますか?」、
    とも聞いてみてください。
      「先生の教育によっての良い結果を今までどのくらい出していますか?」なども・。
  もしかした先生は、自分の自己経験や感覚だけで教育をおこなっているかもしれません。
  教育やその教育方法といったものは、それを教わる学生にとってとてもとても重要なことです。
  その学生の人生を左右するくらい重要なことです。
  教育は、教育の専門家(人に物事を身に付けさせる能力を持つ者)がおこなうことが重要なことです。
  先生の教える能力により、
   その先生に教わる影響を受ける学生の保有するべき能力に大きく影響します。差が大きくでます。



責任と自信

 学生本人が真剣にやる気を持って1年間継続するならば、責任を持って、本物のプロのトレーナーの能力を付けることに責任を持ちます。
 またその能力をつけさせる自信も当アカデミーにはあります。
 途中で辞めたり、本人がやる気を失なうや、マイナス思考であるならば、その責任はおいませんが。



担当講師

 原田一志 (学長)、が担当します。
   またときに、原田が信頼する他の者が担当することもあります。



学長略歴

 スポーツ医科学専門家・プロトレーナー養成教育者・プロフェッショナルトレーナー
  現 フィジカルコンディションCEO
  元 専修学校専門学校トレーナー学科教員(学科長)
  元 医科大学系大学教員(講師)
  元 医科大学系専門学校教員(講師)
  現 某チームヘッドトレーナー
  現 高校運動部ヘッドトレーナー
  現 スポーツ選手パーソナルトレーナー
  競技スポーツ選手チームトレーナー歴21年
  プロトレーナー養成教育歴16年
  大学院教育学専攻
  その他諸々多々・・
 ※原田一志についてご存知ない方は、Yahooなどの検索サイトで調べることができます。



入学時期

 年に、3回入学できる月があります。
   4月 と、10月、の入学です。

 ご自分で入学月を決め、
 入学月から1年間の教育となります。



募集時期

 貴殿が入学を希望する月の、前々月から前月中旬までの募集となります。
   EX;4月入学は、2月1日〜3月中旬の募集期間

 ご質問などはいつの時期でも可能です。



入学試験

  ・論文; 指定書籍熟読後の感想文
  ・面接; プロトレーナー能力をつけることに対するやる気の判断
  受験費用;5千円
  受験の1週間後以内に合否をお知らせします。



学費総額

 1年間授業料;48万円
 入学金;2万円
  合計で学費は以上です。
  その他(書籍購入費用、交通費など別途かかります)は、学生各人により異なる。



お問い合わせ

 上記の件をさらに詳しくや、その他多くの事柄の
 問い合わせは、Eメールにてお願いします。どのような内容でも可能です。
  ☆入学検討者本人のみが問い合わせができます。(19歳6ヶ月〜26歳の方)
  お問い合わせの際は、氏名(ふりがな)、生年月日、住所、携帯電話、を必ず記載ください。
                  (お知らせ頂く個人情報は一切他の事柄に応用されません。
                   当方からの、勧誘その他の電話は一切おこないません。ご安心願います。)


     プロトレーナーエデュケーションアカデミー・事務局

  Eメールでのやり取りを経てその後、電話や直接お会いしての質疑応答にもちろん対応いたします。
  入学を検討される方は納得いくまで様々なことをお聞きください。



アカデミー事務局

  事務局運営;フィジカルコンディション合資
   設立;2003年5月
  所在地;東京都国分寺市 
        フィジカルコンディション内 プロトレーナーエディケーションアカデミー事務局





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         ※当アカデミーは、文科省認可の学校法人ではありません。
            知識技術を伝授し能力を養成する教育学校です。


注※ トレーナーとは・・                                       
  当アカデミーでいうトレーナーは、マッサージをおこなわないトレーナーを指します

   トレーナーの本場アメリカのトレーナーは、マッサージはおこないません。
  トレーナーとは直訳で、訓練士・教育をする者です。訓練させるためにマッサージなどは用いません。
  マッサージなどをおこなう方は、セラピストという名称になります。(または、マッサーなど)



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